どうも、マッスル相澤こと、エレクトロ相澤です。
長期のおサボりによってブログというリングにあがることを忘れていました。
そんなことはさておいて、年の瀬も近づきみなさんが煩わしいと感じている年賀状の季節がやってきましたね。
とうことで今回はそんな「煩わしがり屋さん」のみなさんの手助けになるように、
来年平成29年の干支である酉(鳥)が含まれた年賀状に使えそうな熟語やことわざを、用法とともに考えてみましたのでご参考にどうぞ。
テンプレートはこれ
それでは早速例を挙げてまいります。
1.飛ぶ鳥を落とす勢い
新入社員の意思表示なんかには抜群の言葉ですね、飛ぶ鳥を落とす勢いで業績を伸ばします!!なんて書いちゃうと、
とんでもない裏切りを行いかねないので気をつけなければいけませんが、
これくらいでの使用ならば好感が持たれるでしょう。
ポイントは「烏合の衆」との鳥&鳥のタッグプレー、少し可愛い字で演出しましょう。
2.一石二鳥
一つの行いで二つの利を得ること。
使用ポイントは自分自身の利より相手方の利が生まれるような文面に。
年賀出す、相手当選する、まさにウィン、ウィン
困ったときは俳句にしましょう、そうすればなんだか和の雰囲気がでるので色々大丈夫です。
3.閑古鳥が鳴く
閑散とした様子で流行らず寂れている様子
意味としては負の要素が強いこの言葉ですが、ポジティブに
え、?
4.とぶとりの献立
捕らえてもいない鳥が捕まるかどうかもわからないのに、どのように料理しようかと考えることで、早まった行動をしたり、当てにならないものを当てにする例え。
ポジティブマインド第2弾、逆手を取って考えがなければ目的も示せない、というウィットな書き足し文句。
フランスには卵を割らなければオムレツはつくれないということわざもあります。屁理屈ではありませんよ。
5.雌鶏が歌えば家滅ぶ
古代中国では、めんどりがおんどりより先に時を告げるのは不幸の兆しとしていた。妻が夫を出し抜いて権威を振るうような家はうまく行かず、やがて滅びてしまうという例え。
普段奥様に虐げられている旦那様方はぜひ。
ポイントは無記名にすることで、これを怠れば命に危険が及ぶ可能性もあります。
これだけ色々書いたけど…
これでも面倒だという方は郵便局のホームページでWeb申し込みを
12月23日までに行えば宛名印刷もして年内に届けてくれるみたいですのでそちらをどうぞ。
少しでもお役に立てたでしょうか?
それでは良い年末に向けみなさまのご健康を祈願して…3!4!5!だー!!