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2016.06.17
【素材を活かす】磯の香り、するめ看板【看板】

今回から始めて行こうと思う「素材を最大限に活かした看板」シリーズ。

妄想のお店の妄想の看板を作ります。

テーマは「素材そのものを活かす。」

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香りというのは人間の5感の機能の中でも最も原始的。

それゆえ最も認識しやすく記憶に残りやすい。

 

知ってましたか?

 

香りの記憶は意外と優れているもの。

 

・あの子が使っていたシャンプーの香り

・あそこ通りの角に行くと必ず香るカレーの良い香り

・臭いけど美味しい納豆の香り

 

では、

香りを感じる事の出来る看板素材は無いだろうか?

板面としての固さ。そして自ら香りを発する素材は何か。。

 

 

 

 

そこで我々必死に考えました。

 

 

 

 

 

そして開発しました。

 

 

磯の香り

「するめ看板」です。

カッチカチになったスルメにステンシルで文字入れ。

 

この店の前を通る広告代理店勤務のサラリーマンや、大手一部上場企業の営業OL達は照明の熱で加熱されたスルメから発せられる香りによって店のドアを開かざるを得ない状況に陥るのである。

 

それはさながら、置き網漁にかかる味群れの様に半強制的に次々と。

 

 

 

するめ看板が欲しくなった方はアドニックへご連絡下さい。

 

 

 

クリエイティブ部  小島 和人 ハモニズム

 

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