2016.03.04
大阪の写真作品展終了しました。【メディア多数掲載】
クリエイティブ部 小島和人ハモニズムです。
先日開催していた僕の写真作品展「大阪好きOSAKAZUKI」が終了しました。
インフルエンザと私
作品展2日目にインフルエンザにかかり、ほぼ在廊できないというミラクルを起こしてしまいましたが多数のメディアに掲載して頂き、多数のお客様に足を運んで頂けた様でありがとうございました。
実は過去にも作品前日にインフルエンザにかかり、まるっきり在廊できないというミラクルを起こしています。
インフルエンザと僕は、なんかタイミングの悪い仲です。
整列された「雑然」
大阪に住んでいる人は中々気づかないけど、海外の人になぜか魅力的に映っているものが何なのかという実験しながらの作品展だったのですが、
「改めて見るとなんか面白い光景な気がする!」
「ここのこの辺がきっと面白いに違いない!」
等、作品を通して「大阪そのもの」に対して一緒にディスカッションができて有意義な時間が過ごせました。
この作品を通して発見出来た大阪の特徴的な要素としては
・看板や人が密集していて雑然としている
・しかし、根本的な日本人気質でそろえる所は揃えている
・看板等の色味が濃くコントラストが強い。
・歩くスピードが速いからか、ぶれやすい
等ありましたが僕がよく使っていた表現は
「清冽された雑然」でした。
看板も人もごちゃごちゃしているんだけど、乱雑としすぎず、それらが整列している様な気がしますね。
ま、結局まだまだわからなくて、第2段でさらに深く掘り進めたい所です。
ご来場の皆様ありがとうございました。
以下、メディア掲載の一部です
■産経新聞朝刊
■Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000057-minkei-l27
■難波経済新聞