アクセス解析をすると「焼肉 看板」「焼肉 看板 色」等で検索してこのブログに来ている辿り付いている人が多い。
以前書いたこのブログは中々のニーズがある様です。
日々オープンする焼肉屋
意識してみると、街の焼肉屋の入れ替わり立ち代わりの早さは凄い。
毎日、日本全国のどこかで新しい焼肉屋がオープンしているんじゃないかと言う程に早い。
解析のキーワードをより深く見てみると、中でも焼肉屋の看板の色を調べている人が多いのだなと言う印象です。
恐らくはほとんどが「赤」、高級店で「黒」「木目」等に落ち着いているのでは無いかと思います。
赤を選ぶ理由は、説明するまでもない様な事とは思いますが、
「暖色」は心理的に食欲を増進させる色だと言う事。
赤が「肉の色」を思わせると言う事。
等です。
流行は赤身肉
一時期は「綺麗な霜降りでないとクズ肉だ!」と言わんばかりの霜降り肉好きの日本人ですが、最近はヘルシーで旨味も優れている赤身肉が流行ってきています。
僕なんかは、アゴ痛くなる位固い固まり肉をガシガシ食べるのが好きです。
ローストビーフも赤身肉を使いますね。
赤身肉の優れた所は、外をこんがり焼けているのに切ると中は鮮やかな赤!というビジュアルにもあります。
こういう感じ
焼く前のビジュアルは霜降り肉に軍配が上がります。
しかし、切った時の肉肉しさは霜降り肉の比では無いです。
言うなれば「赤身パカァーーン」です。
「赤身パカァーーン」な看板を作りたい
「赤身パカァーーン」の感動をそのまま伝える様な看板は出来ないか。
そこで我々必死に考えました。
「赤身パァーーン」
できた。
焼き杉板を肉に見立て、切断面を赤く発光させます。
焼き上がりは、だいぶレアですが、これならば「赤身パカァーーン」感が伝わるのではないでしょうか。
「赤身パカァーーン看板」が欲しくなった方はアドニックへご連絡下さい。
クリエイティブ部 小島 和人 ハモニズム
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