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2016.02.16
電気+デザイナー=照明器具だけではない

まずはじめに。

 

初めまして

現職デザイナー、前職は電気工事士のエレクトロ相澤です。

 

電気+デザイナー=何を思い浮かべますか?

わたしの場合はプロレスです。

 

電気工事士とは

 

 

わたしが前職で行っていた電気工事は内装電気工事と呼ばれ、主に店舗内の配線をし照明器具、コンセントの取り付けなどを行っていました。

いわゆる『現場の兄ちゃん』現場職人であり、

人に対する職種紹介は、脳内でお花畑な変換を行い

「夜景を作っているよ〜、うふふふ〜。」と説明していました。

なのでわたしにとっての”電気”は電気工事士でもあるのです。

 

筋肉を駆使し重い道具をあつかい、ホコリにまみれて天井の中を腹ばいになり、すり傷だらけになりながらというのが仕事の毎日でした。

楽な内容の時はお昼までに終わって、帰ることもあるんですけどね。

 

デザイナーとは

 

 

なんなんですか?逆に教えてください。

面白いことがしたい、クリエティブなことが好き、という理由だけでやっている現職。

心からオラ、ワックワクすっぞぉと言いたいだけです。

日頃から新たな技を探しながら技を出すタイミングを見計らい、技が決まった時の感情はまさしく『ウィー‼︎』と言ったところでしょうか。

 

なんでプロレスなのか

 

 

・電気工事士は汗をかき体を酷使し傷だらけの毎日(前職)

・デザイナーは技を繰り出しクライアントにアレヤコレヤの技をキメにゆく(現職)

もはやわたしの場合、いやオレの場合、前職と現職を足し算してしまえばプロレスラーなのだッ。

わかったかこの野郎!

 

 

エレクトロ相澤

 

プロレスラーのような名前の芸術家は知っていますが(タイガー立石

プロレスラーみたいな名前のデザイナーは知らないです。

そうです、わたしがプロレスラーみたいなデザイナーのエレクトロ相澤です。

 

以上で自己紹介とさせていただきます。

やる気があればデザインできる、 3!4!5!だー!!